Will Can Must|キャリア形成・モチベーション管理のフレームワーク

Will Can Mustはリクルートが提唱したキャリア形成のフレームワークで、Will(したいこと)、Can(できること)、Must(やるべきこと)についてそれぞれ書き出して整理するものです。

例えば、

<Will(やりたいこと)>
・新規事業に携わりたい
・セミナーをやりたい
・一軒家を建てたい
・休みは家族と過ごしたい

<Can(できること)>
・個人&法人営業
・論理的思考
・チームマネジメント
・ドキュメント整理

<Must(やるべきこと)>
・テレアポ&商談
・プレゼン資料の作成
・部下の育成
・平日の家事当番

のようにそれぞれ書き出していきます。

重なる部分が「理想の自分」

Will Can Mustが重なっている部分が理想の自分であり、職場に満足して、高いパフォーマンスが出せる状態とされます。

上の例で言えば、

「商談能力と部下の育成の成果が評価され、新規事業を任されるようになった。論理的思考と得意なドキュメント作成能力を発揮して、セミナーを集客の一部として企画して実行した。1人で動くのではなく、チームで分担しながら進めた。結果として部下の成長に繋がった。平日も帰ってから家事をこなし、休日は家族とゆっくり過ごせている。」

となれば、Will Can Mustが広範囲で重なっていると思います。字面からも充実している感が伝わってくるようです。

Will Can Mustは必ずしも一致しません。Will(やりたいこと)とMust(やるべきこと)がかけ離れていくと、「やりたいことができない」といった気持ちが鬱積することとなります。Can(できること)とMust(やるべきこと)が重ならなければ、「やらなければいけないのにできない」といったストレスが発生します。

バランスが非常に重要で、もし先々において耐えかねるということであれば、周囲と調整していくのも大切なことでしょう。

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